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          近況:今年のお正月は 、島根県教化部での早朝行事、新年祝賀式から始まり、そのあと私は出雲大社と須佐神社に初詣へ出かけました。
  自然に恵まれた神話の国、出雲に住んでいると、神々様のご加護というものを本当に実感します。

●解説>>

 
そんなこんなのわが家でしたが、私の日課になっている朝の神想観は子供達に少なからず影響 があったように思っています。多分、私の子供達は幼い時から父親の「神想観」や「聖経読誦」を日常のありふれた出来事として捉えていました。幼い子供達は、神想観中に膝の上に来て 、私の膝を手で叩いて「お父さん、お父さん」としつこく話しかけるのを、「うるさいな」と思いつつ、やり続けていた頃が懐かしく思い出されます。
 
 3人がそれぞれ成人した現在、生長の家のみ教えが漠然とはしていてもなんらかの生き方や、人生観に影響しているように思えます。おかげさまで、わが家は恵まれており、大きな問題や病気もなく、それぞれ個性豊かで素直に育ってくれました。まさに「子どもは神が育て給う」ということでしょうか。また昨春、長女が生長の家の関係団体に就職するという機会をいただき、私にとっては予想だにしないうれしい出来事でしたので、心の底から娘を祝福してあげました。

 かつて私が父親の後姿に影響を受けたように、当たり前の日常生活のなかで子供達と触れ合う中にこそ、親の願いは伝わっていくだろうと思っています。これからも自分なりの信仰姿勢やその行いを親として示していけるよう、親としての責任をこれからも全うしていかなければ 、と自分に言い聞かせている日々です。また、そう思うことが、愛情一杯に育ててくれた両親に対しての恩返しであると思いながら・・・。

<<時には、人のふみ台になってやる大きな心をもて。菩薩はそう いうことをする。寺の小僧が夜遊びをして、こっそり帰って垣根ごしに庭にしのび込もうと、足台に足をかけたら、その足台がムクムク動いた。みると和尚さんが背中をかしてくれていた。それっきり夜遊びをやめたという話がある。
 人間の背中は、大きな仕事をする。父親は背中で子供に生き方を教える。あなたの背中は、仲間に、何をかたりかけているであろうか。
  (谷口清超先生著 『人生の主人公となるため に』 46頁) >>

                        (平成17年12月20日記)            
 

 

                                                      

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