|
今年の1月の中ごろ、月末に開催される小樽教区の「坂の上父親教室」に講師として話をするため、本ホームページの「今月の講義」の1月分をのぞいてみました。すると、高義晴本部講師の「テレビは見せない!?」が掲載されていて、勉強させて頂きました。
かつて、わが家でも「テレビを見るのは1日2時間」と取り決めをしたことがありました。しかし、結局私たち親が見たいテレビを見てしまい、いつの間にか子供たちの方も、見たい放題の状態になってしまいました。
しかし、今月の講義で引用されていた、生長の家副総裁・谷口雅宣先生の次のご文章、
<<しかし、テレビの登場により、親は子に本を読まなくなった。テレビは音声と映像が同時に出るから、音声を通じて脳内で映像を作る必要がない。使わない脳の部分は、この後の大量死の時に削り取られる。だから、テレビで育てられた子は、想像力に欠け、言語発達が遅れ、他人の気持ちの理解に欠ける――こういう理論である。
こういうことを幼稚園児や小学生に説明しても、理解するはずがない。だから、「わが家のきまりはテレビを見ないこと!」と頑固なオヤジは憮然と言い放つほかはない>> (『小閑雑感Part
2』240頁より)
を読ませて頂き、このお言葉には大変なショックを受けました。親が自由にテレビを見させていていることが、本当に子供のためになっているのだろうか。「いや、ためにはなっていない。」と、改めて考え直しました。
早速、次の休日に家族全員食卓を囲んで、話合いました。私は、テレビを見る時間については、「1日2時間にする」と、断定的に言いました。その時の子供たちの顔を見ると、「お父さんが言うならしかたがない」といった感じでした。その他の家の手伝いについてのルールは、子供たちの承認を得ながら決めました。私のこのやり方は、家内も同調してくれました。
以下、その時に決めた「わが家の決まり」です。
1.テレビを見る時間は、 1日2時間。
2.テレビゲームは、休日のみ40分間。
3.食事の際は、お祈りをする。
4.使った食器は、各自で片づける。
5.お風呂掃除(11歳の長女担当)
6.夕食の食器洗い(13歳の長男担当…鍋などは家内が洗っています)
1月の坂の上父親教室では、高講師の今月の講義を使いながら、わが家でのきまりを決めたことを紹介しながら話を進めました。
休場家版「わが家のきまり」を決めて早3ヶ月、テレビの決まりは続いています。もちろん、過去の失敗から学んだので、私たち夫婦もニュースとNHKの連続ドラマ以外は見ないように心掛けています。長男(13歳)は毎晩約30分、家族7人分(赤ちゃん1名含め)の食器を洗ってくれています。これには、私も大変感心しています。
この事が子供達の成長にプラスになることを望んでいます。
平成16年4月2日記
|