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近況:

●解説>>

 
手相見に「家庭に縁がない」と言われた私ですが、結婚して2人の子供に恵まれました。人間の運勢は手相や占いで分かるものではありません。
 人間は、それぞれの人生に於いて自分自身が主人公です。定まった宿命に生きなければならないのではなく、運命は自己の心の現す通りです。
 
 生長の家創始者谷口雅春先生は、『心と食物と人相と』の中で、次のように説かれています。
<<手相よりも人相よりもその人の心である
 手相を信ずる人もあり、人相を信ずる人もあり、姓名判断を信ずる人もあり、相性を信ずる人もあり、方角を信ずる人もあり、年廻りを信ずる人もあるが、“形”を信ずれば迷信となり形に左右せられる。そして“形”の変化によって自分の運命が縛られるような錯覚を起こすことになるのである。 (148頁)>>

 子供達を「溺愛」している私ですが、一度だけ、長男を大声で怒鳴りつけ、烈火のごとく怒ったことがあります。それは、長男が次男を棒で打って傷つけた時です。「暴力をもって人を傷つけてはならない」ということは、小さいころから教えなければならないことだと思います。

 私自身は、子育てに何の心配もなかったと思っていますが、家内に聞いてみると、子育ての上でいろいろと心揺れることが、それなりにあったようです。家内は、私に相談すると「健(長男)も英司(次男)も神の子。実相円満完全」という答えが、いつも返ってきたと言います。それが支えになったとか。

 そう言えば、長男が気管支炎をこじらせて、医者から即刻入院と言われたことがありました。生長の家の教えのお陰で、「病、本来なし。健の実相は神の子である」と、少しも動揺することがありませんでした。「一週間は入院」と言われましたが、3日で退院できました。

 子供の天分を見つけ、引き出すのが親の使命。将来、「いい大学へ入って、いい会社に就職すれば良い」とは少しも思いません。自らの天分にしたがって、多くの人の役に立つ人間に育てばよいと思っています。別に、親の望みを押しつけようとは思いませんが、「生長の家の信仰」と「祖国を愛すること」の2つは、父親の信念として子供に押しつけようと思っています。この2点については、絶対に譲らない頑固親父でありたいのです。

                           (平成18年7月25日 記)

 

                                                      

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