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プロフィール
米国に生まれる。在日18年。来日したころ生長の家に触れて以来、生長の家の教えを学び実践している。暁美夫人との間に1男2女。剛志(17)、恵利沙(13)、真理沙(9)。
千葉県浦安市在住。国際PR会社に4年間勤務した後、現在は生涯の仕事を模索中。聖使命会員。
翻訳:小樽市 布施 孝志さん
数年前、私の息子がまだ10代はじめの頃、彼は大方の時間 をテレビゲーム遊びに費やしていました。当然の事ですが、私は父親として、彼に出来るだけの事をやってあげたいと思っていました。しかしながら、私は彼がそのような遊びに長時間を費やしていることに(当時私は時間の浪費だと思え)イライラを感じていたのです。近所に彼の友達がそれほど多くいなかったことも、宿題がそれほど多くなかったことも知ってはいましたが、私は彼に友達と一緒に外で遊んでもらいたかったのです。このイライラは私と息子の間に溝を作り、私を悩ませました。
その年の2月、私はハワイで行なわれた
生長の家国際練成会
に参加し、レスリー・岩谷本部講師の個人指導を受けました。岩谷先生は「生長の家の聖典を読みなさい」とか、和解の祈りをしてくれるものと思っていたのです。しかし、先生は「あなたがプレイステ ーションゲームを習って、息子さんと一緒にそれを楽しめばいいでしょ」とアドバイスをして下さったのです。これは他の人にとって馬鹿げた解決法と思えたかもしれないけれど、私にとってはそれこそが非常に画期的な考えであると思われ、やってみようと心に決めました。
日本に舞い戻り、私は息子に『グラン・ツーリスモ』と呼ばれているレ−シングゲームの遊び方を尋ねたのです。息子は私が彼と一緒にそのゲームをしたいと知ってちょっと驚いていましたが、二人の姉妹にも テレビゲームに興味を持たせようと努力していた時なので、私の申し出に喜んだのです。実のところ、私は全くへたで、いつも息子にやられてばかりいました。けれど、私が息子の為に良かれと思って彼の行動を変えようとする代わりに、息子と一緒になって遊ぶと云うこの方法は、我々親子の関係において非常に大きな影響を及ぼしたのです。それは、私がとにもかくにも息子に非ありとするような威圧的な態度で接するのではなく、息子の側に立って理解し合うことができたのです。
それ以来、常に私は息子の側に立ってみると、私は息子が素晴らしい判断力の持ち主で、どのような希望を持ち、それらを実現して行く為の性格的強さや何事も成し遂げる自信の持ち主であることに気がついたのです。彼は勿論両親の後押しや支持がある事を知っています。
世のほとんどの父親は心の中にこれらの想いをもっていることでしょう。しかし、私は子供に対して親たちがそれらを身を以って指し示し、言葉で表現する事の重要性を知ったのです。
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布施孝志さんほか、翻訳募集に応募くださいました皆様、ありがとうございました。(管理人)
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