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プロフィール
米国に生まれる。在日18年。来日したころ生長の家に触れて以来、生長の家の教えを学び実践している。暁美夫人との間に1男2女。剛志(17)、恵利沙(13)、真理沙(9)。
千葉県浦安市在住。国際PR会社に4年間勤務した後、現在は生涯の仕事を模索中。聖使命会員。
※ベイカー氏は今年1月新しい仕事に就きました。(管理人)

 翻訳:千葉県 西原 朗さん


 春学期の終わり、高校生になる私の息子は期末テスト前でいらだっていました。彼は受験生で大学に入るために週に6日も夜、受験塾に通っていました。だから、普段通っている高校の期末試験の準備をする時間がなかったのです。もし、この期末テストがあまり良くできなければ、彼は高校を卒業できないかもしれないと思っていました。そして、私はひらめいたアイデアを彼に話しました。それは、テストの日の毎朝、私と神想観(※1)をしよう。そして、いい結果を一緒に祈ろう、というものでした。

「人は普通の状態ではしばしば心を乱し集中するのが難しくなることがあるよね」と私は彼に話しました。「だから、たとえよく勉強していたとしても、頭に詰め込んだものを全部思い出せないかもしれないよね。でも、もし君が神想観をしたら、頭に入れたものを最も効果的に思い出せる理想的な状態が創れるよ」と話しました。私は、彼が勉強から逃げ出すために使う手品のようなものと思わないように注意しながら、今の状態を最も良くするものであることを諭しました。

 普通であれば彼は学校のある日に朝早く私と神想観することなど思いもよらなかったことだと思います。でも、彼はそのときは幾分必死だったのでしょう。神想観をやってみる気になりました。テスト初日の朝、彼に私との約束を思い出させ、それから短いですが一緒に神想観を行いました。私たちは招神歌を唱え、実相世界の中に入りました。そして、「テストで可能な限りの最も良い結果がでました」と祈りました。私は大きな声で、「私の息子はすでにゆうゆうテストに合格しました。本能的に正しい答えがわかり、素晴らしい記憶力を発揮しました」と祈りました。そして、私は彼に自分の言葉で祈りを黙念するように言いました。彼はその通り実践し、学校に行きました。祈りは長くて5分間ぐらいだったと思います。彼は4日間期末テストを受けました。テストが全て終わってからすぐに、私は彼に良くできたか聞きました。でも、彼は「できたかどうかわからない」とのことでした。

 
2週間がすぎたある日、彼は顔を紅潮させながら学校から帰ってきて、お母さんと私を「ビックリさせることがあるよ」と言いました。彼は思いもよらないような良い点数を取ったとのことでした。事実、その期末テストのために何時間も夜遅くまで勉強した同級生の多くよりも点数が良かったとのことです。私は彼に、「一緒にやった神想観が役に立ったと思う?」と尋ねてみました。彼は、「たぶんそうだと思う。今そういうものを信じ始めているところだよ。」と言いました。

 私は、神想観が本当に役立つことを彼自身が体験できたと聞けたことが何よりも悦ばしいことだと思っています。(おわり)

※1=生長の家独特の座禅的瞑想法

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       May I ask you some questions? <<メールで翻訳者にインタビュー>>>Yes you may.
応募を思いたった理由は?:自分にできることで人のためになることをしたかったのです。
翻訳した感想は?:簡単かなと思ってやりはじめましたが口語訳にするのに若干悩みました。でも終わったら気分がすっきりしました。
英語との関係は?:英語が好きになったのは中学の時に毎日15分間の「NHKラジオ英会話」を聞いていたことがきっかけ。会社に入ってから2年間の留学制度に選抜され、アメリカのKellogg Schoolで経営学修士(MBA)を取得しました。現在は仕事の合間をみて、米国公認会計士(CPA)の資格取得をめざして勉強しています。
自己紹介:昭和36年生まれ。妻と1男1女。息子が昨年12月の小学生見真会に参加し生長の家信徒4代目が誕生。現在医薬品メーカーに勤務。


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