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 平成20年9月26日 

宗教法人「生長の家」

教化・講師部長 目等 泰夫

『生命の實相』の「神道篇」について

1.この度、光明思想社という出版社から谷口雅春著『古事記と日本国の世界的使命』という書籍が出版されました。この本には、「甦る『生命の實相』神道篇」という副題が付けられています。しかし、生長の家の聖典である現行の『生命の實相』全集には「神道篇」なるものは存在しません。
 当法人の調査では、『古事記と日本国の世界的使命』は、戦前に発行されていた『生命の實相』全集20巻中の第16巻から、その一部(「神道篇」の第1 章だけ)を抜き出して、改題して刊行されたものと思われます。 このような発行の仕方は、著作権の帰属や著作者人格権など著作権法に抵触する様々な問題をはらんでいます。→(説明)

2.戦後まもなく谷口雅春先生に天降ったいくつかの神示により、戦前の古事記の解釈には間違いがあることが示されました。→(説明)

3.谷口雅春先生は戦前の古事記講義に削除や加筆をされ、戦後に発刊された『生命の實相』等の著書の中で、より新しい解釈を発表されています。→(説明)

4.このような本を発行した「株式会社 光明思想社」と、同書の編集者と記載された「谷口雅春著作編纂委員会」は、当法人とは一切関係がありません。

生長の家の信徒の皆様には、古事記についての谷口雅春先生の解釈には、戦前と戦後では変遷があることをご理解いただき、現在、日本教文社から刊行されている『生命の實相』頭注版第12巻等をしっかり学ばれますよう、お願い申し上げます。