佐藤白鳩会会長挨拶

 今年は、桜の開花が遅れているようですが、皆様の地域はいかがでしょうか?
 春の光の中で樹々は芽吹き、春の野山は美しい季節を迎えています。

 さて、皆さま待望の、白鳩会総裁・谷口純子先生のご著書『おいしいノーミート 四季の恵み弁当』が4月1日に出版されました。心待ちにしていまいしたそのご本の表紙には、とても素敵なエプロン姿の先生のお写真の帯がかかっています。

 先生は白鳩会総裁としてのご多用なご日常にもかかわらず、毎日、総裁・谷口雅宣先生のために心をこめて肉類を一切使わないお弁当を作っておられます。そのレシピを季節ごとに10種類、計40種類、その他保存食、ご愛用の調理器具もご紹介くださっています。
 また、季節ごとのご日常についてのエッセイをお書きくださり、随所に先生がお描きくださったイラストがちりばめられています。

 その、「はじめに」の一部をご紹介します。

 日常生活のありのまま公開することに、ためらいもありました。でも、もし私が作るお弁当に、皆さまにお知らせすることがあるとすれば、それは、「肉類を使ってない」ことだと思い当たりました。(中略)世界人口が70億人を超えたいま、肉食の増加は、自然界や次の世代の人々に確実にマイナスの影響を及ぼすのです。それを避けたいと思う人々は大勢いるのですが、「どうやって?」の問題で壁にぶつかっているかもしれません。このささやかなお弁当の本が、そのような皆様のお役に立つことができ、また、家族の健康に気遣う人たちのヒントになれば嬉しいと思います。

 総裁・谷口雅宣先生は「おすすめします」の中で、

 フードマイレージを考えて季節の食材を使い、手づくりにこだわった上で、これだけのものをいただけるのだから、「妻は良い魔法使いだ」と考えて納得し、感謝している。

と白鳩会総裁・谷口純子先生への感謝の言葉とともに推薦文を寄せられています。

 彩り豊かな、心のこもったお弁当のお写真、心豊かな先生のご日常に触れることができ、感動のうちにワクワクしながら拝読しました。
 皆様にもぜひ、御著書を通して、先生の生き方に触れていただきたいと思います。
 本年度も、生長の家白鳩会は皆様とともに“自然とともに伸びる運動”実現に向かって明るく展開して参ります。

再 拝

※フードマイレージ
輸入食糧の総重量×輸送距離。食料の生産地から食卓までの距離が長いほど、輸送にかかる燃料や二酸化炭素の排出量が多くなるため、フードマイレージの高い国ほど、食料の消費が環境に対して大きな負荷を与えていることになる。

平成24年4月4日
生長の家白鳩会会長 
佐藤香奈美







2005年4月〜2008年3月までのメッセージ


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