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幸せな子供の育て方

娘に教えられたこと。

2016年4月11日  

私は、高校生の頃からこの教えに触れ、真理の書に出会い夢中で読み始め、人生の指針としてきました。そして、今まで、小学校の教員として35年勤めさせていただいています。

◆本を読むだけの信仰から

私には、素晴らしい家族がいますが、娘が4歳のときに、くも膜嚢胞という病気にかかり,
本を読むだけの信仰が、真理を本当に真剣に行じさせていただくきっかけになりました。
娘は7回も脳の手術を繰り返し大変心配な状況で、「病なし、人間は神の子。無限健康」を教えられていても動揺してしまう私でしたが、真剣な信仰と皆様の祈りにより回復し、元気になりました。しかし、7回も手術をしたせいか、なかなか身長も伸びず、いろいろな面でゆっくり成長していました。

◆執着を放つ

学校の児童は、しっかりほめて難なくうまくいくのに、我が子のことは取り越し苦労することは逆効果と知っていても、心配してしまう私でした。他の子供さんから、遅れをとらないようにと必死に勉強を教えたりしました。

しかし、信仰が深まっていくと、だんだん娘への執着心が薄れていき、お任せするような気持ちになってきました。そして、生長の家の養心女子学園(現在休校)に入学し、1年間、山梨で寮生活を送ったのです。卒業前には、「ポリアンナ」の劇で見事主役を務め、歌も独唱するなどたくましく成長していました。

◆感謝の日々

娘は、今でもやはり体格は小さいのですが、心はとても広く、とても純粋で優しく、今は老人介護施設で働いています。小さい頃から愚痴や人の悪口を言ったことがありません。私がうっかり悪口を言ったりすると、優しく諭してくれます。

養心女子学園で学んだからでしょうか、本当にできた人だと思うのです。どんなときでも幸せそうで、そのままの心で明るく感謝して人様のためにと喜んで仕事をする娘をみると、主人も私も心がほっこりと温かくなり尊敬の思いすら感じます。人のいやがるような仕事も娘は誇りを持って生き生きと働き、最近は、シフトが変わり土日も任されることがあるのですが、喜んで仕事に行っています。私はこのようなつつましい日常がありがたく、この教えのおかげと感謝の日々を送らせていただいています。(N県、Y.Y)