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over age プラチナの輝き,介護-大切な人に寄り添う,健康になりたいあなたへ

脳出血、その後の交通事故。それでも「ありがとう」が溢れる毎日 

2017年9月8日  

□リハビリ回復の直後に交通事故

私は50歳で脳出血を患い、一生懸命リハビリをして、ようやく杖をついてバスに乗れるようになったと喜んでいたところ、バスを降りて横断歩道を渡っていた時に、交通事故に遭い、車椅子の生活を余儀なくされました。

「死ぬのは宝くじに当たるよりも確率が低い、中々死ねないものだね」と言うのが口癖で、そして病院で沢山の薬をもらい飲んでいました。

その薬を調べてみると自分の病気とは違う薬を処方されていて、その薬の影響で、昼夜逆転し、何もやる気にならない鬱状態になっていて、毎日を暗い気持ちで過ごしておりました。

 

 

□字の練習

娘が病院と掛け合い、その薬をやめたところ、少しずつ気持ちが明るくなり、色々とやる気が起きてきました。

娘から生長の家月刊誌『白鳩』が毎月届き、フォトエッセイの所だけでも眺めるくらいでいいからと言われ、大きな字だけ読むようにし、少しずつ書く練習もしようと思い、小学1年生のひらがなから6年生までの漢字を練習しました。

字が書けるようになると、楽しくなり、今は娘に絵手紙を書いたりもするようになりました。

 

 

□『日時計日記』に書き続けて

2年程前に*「日時計日記」を娘に薦められて、使い慣れない左手で「四方八方、万事好都合」と毎日毎日一生懸命書き続けました。それがとても良いリハビリになりました。

今は左手だけで、編み物を編んだり、洗濯物をしたりと車椅子生活で、ひとり暮らしですが、身の回りの事は全部自分で出来るようになりました。

お蔭さまで、今では顔の表情までとても明るくなり、介護のヘルパーさん達にも「ありがとう」「ありがとう」と感謝のコトバが自然と口に出るようになりました。

『日時計日記』に明るいコトバを書き続けると、こんなにも人生が変わるのだとつくづく思わせて頂きました。沢山の人にお薦めしたいです。

(千葉、T)

 

*『日時計日記』…生長の家が出版している日記帳。よいことだけを記すことで明るく前向きな人生観に転換できる。